広域通信制高校サポート校とは

「通信制高校」と、「通信制サポート校」。名前は似ていますが、通信制高校とサポート校は全く別のものです。
サポート校は、勉強やそれ以外の相談にも乗ってくれるいわば塾のような存在で、”高校”とは異なります。
通信制高校サポート校は、“通学が苦手な人”、“勉強が苦手な人”、“人づきあいが得意でない人”、“働きながら通学したい人”など、様々な事情を抱えた人のための、新しい選択肢です。

AOIKEエンタープライズサポート校画像
実際の授業の様子

広域通信制高校と広域通信制高校サポート校の違い

通信制サポート校は、学校教育法で定められた法的な「学校」としての認可を受けていないので、サポート校だけでは高卒の資格(学歴)取得はできません。 通信制高校では勉強は独学で行わなければならないため、途中で挫折してしまうケースや卒業までに5年以上かかってしまうようなケースが目立つのが現実です。 そうならずに3年間で卒業できるよう、学習面、生活面、精神面でサポートすることがサポート校の目的です。

広域通信制高校

通信制高校は学校教育法という法律により「高等学校」と定められています。
そのため、レポート、スクーリング、テストなど一定の条件を満たせば高校卒業資格を取得することができます。
通信制高校はいわゆる高校であるため、公立と私立があります。 以前は通信制高校も全日制や定時制と併置されているケースがほとんどでしたが、近年は通信制の需要が高まり、独立した通信制高校も多く開校されています。

広域通信制高校サポート校

通信制サポート校は学校教育法で「高等学校」と定められているわけではありません。そのため通信制サポート校に単独で勉強したとしても、高校卒業資格を取得することはできません。
大半のサポート校は通信制高校と提携しており、サポート校入学の際には通信制高校への同時入学が必要です。
サポート校は、予備校や学習塾・専門学校など教育関連の学校法人が運営していることが多いようです。そのため運営母体の強みに合わせて、職業体験や進学コースが選べるなど、学校ごとに特色が大きく異なります。

青池学園高等学校サポート校の特長

一人ひとりの個性を、社会の価値に。
一人ひとりが持つ能力を一緒に探し、可能性を伸ばす独自カリキュラムで、好きなことに自信を持ち、自ら考えるちからを鍛え、若いかけがえのない個性を社会にとって価値ある存在へと進化させます。

01

青池学園高等学校と連携し、AIを活用したデジタル教材を使用。
データベース化された学習履歴から自分の苦手分野を分析し、自分に合った、自分だけの学習指導で効率的な学びを提供します。

02

青池学園が運営する、青池学園フィリピン校で留学をしながら学ぶことができます。
日本人現地スタッフがサポートするので、初めての方でも安心して留学することができます。

03

デジタル教材を使った個別最適学習で効率化を図り「時間」をつくることで自分の「やりたいこと」に時間を使うことができます。
さまざまな専門分野にチャレンジすることができる環境を提供します。